
在留資格が短期滞在や特定活動、仮放免などで、新型コロナのワクチンを打ちたい人は、自分で接種券発行の手続きが必要です。
相談センターは、そういった方達からの相談を受けたら、各自治体での接種券発行の手続き方法を調べて相談者にお伝えしています。
ほとんどの自治体が、接種券を発行したら郵送で送るのですが、最近「表札がないから住所不明で配達できない」という通知が郵便局からきてしまった人がいました。
ある自治体に問合せた時に、「自宅の郵便受けに必ず名前を書いて貼っておくようにと伝えてください。そうしないと郵便局の人が接種券を持って帰ってしまうのです。」と言われたこともありました。
日本では当たり前の「表札」が、全ての国で当たり前かというとそうではありません。そういう習慣がない国からきた人もいるでしょうし、そもそも各家庭に個別で配達するということが浸透していない国もあるかもしれません。
せっかく頑張って接種券の発行手続きをしたのに、表札に名前を書いていないから、手元に接種券が 届かないということになれば、ワクチン接種ができなくなってしまいます。そのため、相談センターでは、接種券発行の手続きをしたら、郵便受けに名前を書いて貼っておくようにとお伝えしています。
(コーディネーター Y.T)