2022年3月4日金曜日

日本で生活するために日本語ができればOK!?

はい、

日本語出来るのはOKですが日本語だけではOKではないと思います。
例えば留学生の場合は日本語学校の先生は日本語だけではなく日本の文化や習慣など教えてくれます。なぜ!!?
日本だけに限らずどこの国でも生活するのにその国の文化や習慣(制度)がわからないと言葉だけできても生活するのに問題や不便を感じると思います。
言葉は通じるが文化や習慣がわからないと言葉以外のものが通じないとことがあります。
日本で外国人が言葉はもちろん文化、習慣、情報など何でも学べる・知る・楽しめる、何かあった時に相談できる場所は国際交流協会が一番近くにあるものだと私は思います。
国際交流協会は楽しみながら日本のことを勉強できる場所ですよ。

(コーディネーターS.M)



2022年3月3日木曜日

1回目・2回目接種は、今年9月30日までに

厚労省のHPには、

初回接種(1回目、2回目)の接種は、9月30日までと記載されています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00218.html

逆に言うと、それまでは接種ができるはず!です。

COVIC調べでは、自治体によってワクチンの不足で初回接種を見合わせているところもあるようです。が、初回接種についても厚労省から自治体に、9月30日までは初回接種を実施するように連絡が行っています。

初回接種を接種を希望する方で、接種券を持っていない方は、ひとまず、接種券の申請だけはしておいて、接種できる時期になったらすぐに接種できるようにしておくことをお勧めします。

お困りのことがありましたら、COVICにご相談ください。

(コーディネータ― R.A)

2022年3月2日水曜日

モデルナのワクチン

3回目の接種が始まっていますが、

集団接種会場ではモデルナの接種になる場合が多いようです。
モデルナに関しては副反応が心配、混合接種がよい、3回目も同じファイザーにしたいといった声も聞かれます。
最近のCOVICの相談でもモデルナの話が出ました。
1回目の接種を急いで受けたいという首都圏にお住いの方の相談でした。
居住地では1回目をすぐに受けられる接種会場がなかなか見つからなかったので、ダメもとで自衛隊東京大規模接種会場に聞いてみました。やはり3回目の接種の人だけが対象でした。
コールセンターの方の話では、その理由はモデルナの3回目の接種量が異なるので、間違いがあってはいけないからとのことでした。
1回目の接種が受けづらい状況があります。間違いが出ないようなシステムで運営していただけるといいなと思いました。

 (コーディネーター S.O)

2022年3月1日火曜日

わかる範囲で何でも答えます!

初めて海外に行くという



年配の日本人から「何日そこに滞在できる?」という相談がありました。
話を詳しく聞いてみると、入国に必要な手続きを知らないために、まだしていないことがわかり、その説明をし、滞在可能期間をお答えしました。
日本円が使えないけどどうしたらいいか?という質問が続いたので、お金を両替する必要があることや、海外旅行保険への加入、空港に出迎えがいなかった時の対処法、入国時に用意するワクチン接種証明書、陰性証明書、帰国時の注意事項など、想定できる範囲でわかることは全て説明をしました。
ワクチン接種とは関係のない相談でしたが、相談終了後にとても満足されていました。
どんな方からのどんな相談でも、わかる範囲で答えられるのがCOVICの良いところだと思います。
(コーディネーターY.T.)

2022年2月28日月曜日

COVICはワクチンの相談窓口!

COVICは

外国人のワクチン相談窓口と言いながら何でも相談を受けています。

ここはワクチンの相談窓口ですから答えられないなどは全く言いません。

ワクチン以外の相談が来てもなるべく答える努力をします。ついでにワクチンのことを相談員のほうから確認します。

またCOVIC は外国人の相談窓口ですが日本人相談者からかかってくることもあります。
COVICの大きな目的は外国人・日本人皆にワクチンを受けて貰うことです。

(コーディネーターS.M)