COVICで相談を受けるメンバーは全員、リモートで仕事をしています。
2020年4月から1年間、携わっていた相談センターもリモートでした。
つまり、リモートワークを初めて2年。
コロナ禍になったときに住んでいた自宅の仕事部屋は、北側の日の当たらないところにありました。そこで、毎日毎日、暗く仕事をしておりました。しばらくして、脚のしびれが続き、病院に行ったら、ビタミンDが不足していると言われました。
リモートワークに慣れていなかったので、ひたすら家で仕事をこなし、運動も忘れる日々。日光に当たる機会が激減しました。
そうこうして1年が過ぎ、自宅にいる機会が圧倒的に多くなると、家の中に物が多いことが気になりだしました。
引っ越す予定もないのに、毎週末のように断捨離を続け、ついに、本当に引っ越しました。
今住んでいる新しい自宅は、以前より狭くなったものの、物を減らしたお蔭で、気持ちが身軽になりました。
なんといっても仕事部屋が南側にあります。窓から空が見え、ふと見上げて気分転換を図れるようになり、体調は良好。
太陽って、大事だなあ、と思う日々です。
(コーディネータ― R.A)