2021年11月17日水曜日

最近の相談の傾向

この相談センターを開設して、約2か月



最近は、開設当初から引き続き、短期の滞在者や仮放免となっている人で、接種券がない人からの相談が多いです。
また、仮放免にもなっていない人が接種を希望しているとの相談もあります。
ご本人からではなく、支援者から相談を受けることがほとんどです。

さらに、就労の在留資格があるけれど、引っ越しで接種券を紛失したケース、お子さんに接種させたいケースがあります。
集団接種会場は閉まったり少なくなっていることから、医療機関を探すこともあります。
お子さんについては、子供を対象としているところで接種することになり、限られることもあります。

COVICでは一人でも多くの希望する人が接種できるよう、手続き方法を丁寧に説明したり、接種機関を探したりするサポートしています。

(コーディネーター R.A)